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2008-08-08

零倶楽部紹介


継続は力なりを貫き40年以上の歴史があります。
零倶楽部においては初代監督が未だに現在監督(仙波直久)です。
零倶楽部・零倶楽部Ⅱ・零倶楽部Ⅲは発足した順位・順列で力量の順序ではありません。

発祥由来


1976年(昭和51年)仙波が学生(二十歳)の時に、基本的には地元中学の野球部OBで構成して創部。
零倶楽部名は原点からのスタートと零戦闘機の攻撃的イメージを込めてのものであります。
当初部員は学生が多く、卒業後は仕事の関係で離散、幾多の解散危機を乗り越えて今日に至っております。

低迷混迷


北区大会初出場が1976年秋季大会で四部3位、翌年秋季大会三部準優勝と順調にクラスを上げたものの、その後低迷期に入り、節目を意識して創部十年目の1986年秋季大会四部優勝したものの、その後又低迷期に入り、黄金期は皆無のチームであります。
それが、近年は、安定したチーム状態となっており部員数だけで言えば黄金期到来です。

捲土重来


2002年(平成14年)零倶楽部Ⅱ=1981年生まれ以下年齢)設部。(北区最高格付一部)
2006年(平成18年)零倶楽部Ⅲ=1987年生まれ以下年齢)設部。(北区最高格付一部)
2016年(平成28年)零倶楽部久=50歳以上(実年部)設部。
現在4チーム構成。
近年度最高成績
零倶楽部  =2018年度北区秋季大会一部優勝。2019年度第72回東京都民体育大会3位。
零倶楽部Ⅱ=2013年度北区春季大会一部準優勝。2018年度第71回東京都民体育大会3位。
零倶楽部Ⅲ=2015年度北区春季大会一部優勝。2008年度東京都秋季大会三部準優勝。
零倶楽部久=2018年度北区秋季大会実年部優勝。
2014年度北区史上初の3チーム同時一部在籍を達成しました。(2020年現在継続中)
2018年度秋季大会において一部/実年部同時優勝を達成しました。
次なる目標は一部決勝戦零倶楽部対決、東京都大会からの上部大会出場を果たす事です。


部員の増加と共に薄れる仲間意識、そして、発生する規律違反、それらを防ぐ為に、零倶楽部は技術優秀な選手より、協調性且つ規律遵守な選手を在籍させております。
勝って奢らず!負けて腐らず!
勝って勝ちに傲ることなく、負けて負けに屈することなく、安きにありて油断することなく、危うきにありて恐れることもなく、ただただ一筋の道を踏んでいきます。(by嘉納治五郎)